脳脊髄液は「脳を守る番人」です

「クラニオセイクラルバイオダイナミクスのでは、からだの何を良くしているの?」

…というと、実にさまざまな働きがあるのですが、いちばんは「脳脊髄液のめぐり」になります。

クラニオバイオを受けた方からは、「頭がスッキリした」とよく感想をいただきます。これは脳脊髄液の循環がよくなり、脳の老廃物が流れたからであると推測できます。

このシステムについて、今日は説明していきます。( ´ ▽ ` )

そもそも、「クラニオセイクラル」とは「Cranio(頭蓋)」「Sacram(仙骨)」を意味し、頭蓋から仙骨を流れる脳脊髄液のシステムに働きかけるワークであるという意味があります。

この脳脊髄液は、いわば、脳の健康を守る番。なぜなら、

①脳脊髄液の中に脳がぷらぷかと浮かんでいることで、脳を外部からの衝撃を守る(頭蓋骨とともに)。

②脳脊髄液を通して、脳に栄養が与えられる

③脳脊髄液によって、脳の老杯物が除去される

といった働きがあるからです。

当然ながら、脳は人間の身体にとって心臓や肺、腸などと並ぶ重要な臓器です。脳脊髄液の流れが滞ってしまうと、脳や脊髄に必要な栄養素が届きにくくなり、老廃物も効率的に排出されにくくなってしまいます(泣)。疲労は「脳が疲労しているから」という説がありますよね。脳脊髄液の循環がにぶくなると、脳疲労にもなりやすくなります。

東洋医学では、「めぐり」が大事だといいますが、血液、リンパの流れと同様に、脳脊髄液の循環を良くするのは、人間の健康にとってとっても重要なワケです。

この脳脊髄液の流れをよくする方法としては、とくに「睡眠」が大事です。睡眠時に脳脊髄液の流れが活発になるので、「疲れたら寝る」というのは、この脳脊髄液の仕組みからしても理にかなっています。ただ、自力で意識的に脳脊髄液を流すのは難しく、クラニオセイクラルバイオダイナミクスなどの方法が有効です。

認知症予防など脳の健康を保つためには、日頃からの脳のメンテナンスが重要。睡眠、瞑想など他にも手法はありますが、クラニオバイオを受けていただくことで、深くリラックスでき、より質のよい睡眠を得られ、結果的に脳脊髄液の流れも良くなります。

脳の健康にご興味のある方は、ぜひ一度、クラニオバイオのセッションをお試しください。

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