現代医療や現代薬もすばらしいけど、やっぱり副作用がきつい。。
私はふだんクスリはほぼ飲まず、使っても咳どめくらい。
たまーに起こる頭痛や吐き気などには、漢方薬(小田原のういろう)かベトナムの顔ツボ「ディエンチャン」でほぼ対処しています。
しかし、長年の貧血がひどくなり、先月1ヶ月ほど、鉄剤を服用していました。
先日、血液検査をして、ヘモグロビン値が正常値まで戻ったので鉄剤はストップしましたが、1ヶ月の服用ですっかり胃が荒れてしまい、夜に胃が痛くて眠れなくなったり、辛いものを食べたら身体が受け付けず、吐いてしまったりと、いろいろ大変でした。
ようやく胃が回復してきて、ほっとしています。
現代医療も現代薬もすばらしいと思うけれど、やはり、ある症状に偏って効く反作用で、身体に負担になるのだなあと実感しました。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのような手技療法や、自然由来のハーブやアロマ、自然療法であれば、副作用があまりなく、病気の予防にもなるし、健康増進にもなります。
先ほど書いたディエンチャンは、顔ツボ療法で、ふつうの人からすると「こんなもの効くの?」と思われそうですが、生理不順が一発で治ったり、頭痛もおさまったりと、とにかくスゴい。。
年に1度の健康診断、重篤な病に対して、現代医療や現代薬を利用して、ふだんはやっぱり自然療法やボディワークを使おう、、、と改めて感じました。