クラニオバイオのイントロダクション講座のサポーターをしてきました。

私が卒業したクラニオセイクラル バイオダイナミクスのスクールで、イントロダクションという初級講座があり、先週、そのサポーターを務めてきました。

サポーターといっても、おやつの管理をするぐらいで、あとは受講生さんと一緒に講座を受けているぐらいでしたが、初々しい(?)受講生さんの様子を見て、ワクワクしながらクラニオバイオの学びをしていた昔の自分を思い出していました。

心残りは、セミナー会場の近くにあった亀戸餃子のお店に行けなかったこと…。うっかりスルーして別の餃子屋さんに行ってしまった!(そのお店もおいしかったけど)

また、先生に直接セッションの悩みを相談する機会があり、いろいろ悩んでいたことが少し解決しました。

そして、帰り道に同じサポーターのTちゃんが「クラニオは在り方がいちばん大事だから」と話してくれた中で、ほんとうにそうだなあと感じ、自分の中にある健全な批判的精神(?)が、かえって自分の精神的な学びやセッションの質の向上を妨げていたのかもとも感じました。

クラニオバイオのスクールでは、「雨が降っている雲の上は、晴れている」ということを教わります。人のちっぽけな思考の中では、ネガティブな思考や争いが起きているけれど、俯瞰して見れば、いつでも太陽が存在している…。ふだんの生活で、それをあんまり意識できていなかったなあと。なので、自分の素直さやポジティブさも意識的に育てていこうと感じました。

うまく言えないのですが、心技体の大切さを実感した2日間でした。

ご参加いただいた皆様、教えてくださった先生、サポーターの同期のTちゃん、ほんとうにありがとうございました。

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