ボディワーク&クラニオバイオは「場の空気」をきれいにする。
私はクラニオセイクラルバイオダイナミクスのセッションを提供したり、
また定期的に身体的なセッションを受けていたりすることもあって、
「場の雰囲気」というものに敏感なほうだと思います。
ふだん、生活していると、そこまで場の良し悪しには気づかないですが、
それでも繁華街の雑居ビルのレンタルサロンですさまじく気の悪い場所に当たってしまったり、
逆に
「このきれいな気で満たされているこの場所は何なんだ!」と驚いたりしたこともあります。
今日は、5年以上前の出来事を思い出しながら書いてみたいと思います。
それは、まだ、私がクラニオバイオのトレーニングを受ける前の頃。
Cranio Japanの木村まや先生から、クラニオバイオのミニセミナー(初心者向け)のお知らせがあり、
トレーニングに興味のあった私は、そこに行くことにしました。
場所は、もう無くなってしまった早稲田のレンタルサロン、「take it easy」。
ボディワークのセミナーがよく行われているサロンで、以前にもそこには行ったことがありました。
「take it easy」に対する私の印象は「行ったことがあるサロン」という程度で、とくに思い入れはありませんでした。
なので、何も考えずに、開催時間(夜)に「take it easy」のドアを開けました。
セミナールームにはまや先生がいて、笑顔で出迎えてくれました。
そこで、「えっ、何ここ?」と私はびっくりしたのです。
というのも、take it easyの部屋の空気がとてもきれいで、明るく、
ただ「清潔だ」とか「やすらぐ」という言葉では言い表せないくらい、
「きれい」だったから。
聞くと、ミニセミナーの前に先輩方のセミナーを行っていたとのこと。
その部屋の空気は、明るくて、流れがあって、きらきらしていて、幸せに満たされているような、そんな場。
著しく主観的なのですが、私はそのとき、「クラニオバイオってすごい。こんなふうに場をきれいにするんだ!」と感じました。
その感覚は当たっていて、以後、クラニオバイオのセミナー(10日間)などで、
クラニオバイオをすればするほど、場が清まっていくのを実際に、自分の肌で体感することになります。
この文章を読んで、私のことをやばいやつ、と思ったかもしれません。
でも、これは紛れもなく、私が実体験で掴んだ感覚です。
やばいと思われようと、私の体験としては間違いなくこれがありました。
それ以降、人間と場との相互作用に私は興味を持つことになります。
するとなぜかロルフィングの田畑浩良先生の「空間身体学」「イールドワーク」を知ることになり、
「安全な場が人の心身を変えること」も学びます。
人の心身が場をきれいにすることもあるし、
場が人の心身をきれいにすることがある。
とっても不思議です。でも本当にあるんです…そしてこれを活用しているのがクラニオセイクラルバイオダイナミクスでもあります。
場をきれいにするには、
人間がニュートラルであることが絶対条件としてあるのですが、
それだけではないような気がしています。
ごく数人、身体からきれいな気を出している人を知っていて、
私はその人たちを「空気清浄機妖怪」と密かに呼んでいます(笑)。
一人は亡くなられていましたが、あと二人は現役で元気に生きて活動していらっしゃいます。
名前は伏せますが、そうした方と実際に出会って、人間の可能性というのは果てしないものだ、という認識を持つようになりました。
クラニオセイクラルバイオダイナミクスの継続、探求を通して、
自分自身も空気清浄機妖怪になりたいし、
空気清浄機妖怪を増やしていきたいです。
(この記事、クラニオバイオだけじゃなく、アレクサンダーテクニークやイールドワークの人ならわかってくれるはず。。。)
